アンプルール化粧水は効果なし?副作用の心配はない?
アンプルールでは美白美容液に関する口コミが集中しているものの、化粧水の抗酸化作用や美白効果も高いんです。何と言ってもハイドロキノンが配合されていますからね。
化粧水の中にもハイドロキノンが使われているのはアンプルールくらいです。新安定型ハイドロキノンじゃなければ、化粧水に入れて使うわけにはいかないんです。
■化粧水なのにハイドロキノン配合
ハイドロキノンは通常、紫外線は厳禁です。紫外線に当たると成分が変質してしまい、場合によっては毒性を持つようになって肌にダメージを与える危険があります。
それにハイドロキノンを塗った場所ではメラニン色素の生成が止まっています。シミが濃くなったり増える危険がない反面、紫外線のダメージを受けやすくなってしまうんです。
そのためハイドロキノン化粧品は夜に使うのが基本で、日中に使う場合には日焼け対策が絶対に必要になるはずなんです。
アンプルールの化粧水「ラグジュアリーホワイト ローションAO II」ではなぜ日中も使えるのかというと、新安定型ハイドロキノンが使われていることと、肌のバリアー機能が高くできるからです。
新安定型ハイドロキノンは光によって成分が劣化する心配がありません。紫外線に当たったとしても、本来の美白効果をキチンと発揮してくれるんです。
さらにトリプルセラミドと言って3種類のセラミド成分を同時に肌に補給することで肌のバリアー機能を高めてくれます。つまり紫外線をはじめとするあらゆる刺激から肌を守ってくれるんです。
バリアー層がしっかり機能すれば肌表面が乾燥しにくくなります。適度に潤いを保つことができるので、しわやたるみの防止にもつながるんです。
■肌の抗酸化力も抜群
アンプルール化粧水は肌の抗酸化力も強化してくれます。ビタミンC誘導体やα-リポ酸、ポリフェノールの一種であるレスベラトロールなどなど、抗酸化力に優れた成分がいくつも配合されているからです。
私たちの肌は様々な要因でダメージを受けるわけですが、その中でも特に影響を受けやすいのが活性酸素です。
活性酸素は適度な量であれば、肌を刺激から守ってくれたり雑菌の繁殖を防いでくれる物質なんですが、増えすぎてしまうと皮膚組織も壊してしまうんです。
コラーゲンやヒアルロン酸など肌の保湿力を維持するために必要な成分も活性酸素によって壊されてしまい、どんどん保湿力が低下して肌の弾力が失われてきます。
肌が硬くなっていくと、しわの原因になりますし、表情筋を支えきれなくなって目元や頬にたるみができる原因になってしまいます。
そこで抗酸化力のある成分を補ってあげることで活性酸素の活動を無効化することができ、肌の保湿力を甦らせることができるわけです。
さらに、トリプルセラミドの効果で保湿力のある成分そのものを直接補給することもできますから、しわやたるみのできにくいみずみずしい肌作りができるわけです。
つけた感じも肌にすっとなじんでいくので、べたつくような感触はありません。柔らかい使用感がすごく気持ちが良いですよ。
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